娘の友達の喪中ハガキ
学生のころ
働きだしてから
独身の頃に
2人はよく一緒に旅行に
出かけていた
結婚して
お互いの生活があり
1年に1度だけの
年賀状のやり取りだけ
疎遠な関係になっていた
お互い
年に一度の便りが
元気な知らせとなっていた
そんな娘に届いた喪中ハガキ
気が狂ったように
泣き叫ぶ娘に
自殺だったのだと
感じた
娘はどうして
側にいてあげなかったのかと
後悔しているのだと
思った
若い頃に夢を抱いて
一緒にいた友達には
自分の辛さを
話したくないと
そう思う気持ちがあること
話してみた
幼い我が子の発達が遅れていると
うつになり
自殺したようだ
娘には
2人で過ごした思い出を
たくさん思い出してくれたらと思う
娘に話した言葉は
友達が可哀想だと思ったら駄目
残された子供達が
可哀想だと思ってね
そうしないと
彼女が娘を迎えにくるような
気がしたから
2人で過ごした時間が とけていくように
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